
先週末、ライブを見に行くために福井に行った際、福井出身の友人に
「福井へ行くときはこれだけは食べておけ!」
と言われていた「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼を食べてきました。
1913年、東京・早稲田にて開店し、関東大震災後にこの福井へ移転してきて以来営業を続けているという老舗です。
私の住む東京ではカツ丼といえば卵とじが普通ですが、こちらではそれとは全く違うこのソースカツ丼がデフォなんだそうです。
そのソースカツ丼も、写真をご覧の通りで東京周辺でソースカツ丼として現在よくあるような普通のトンカツとキャベツの組み合わせではなく、生姜焼きに使うような薄切りの豚肉にものすごくキメの細かなパン粉をまぶしてカラリと揚げたトンカツがご飯の上に乗り、ウスターソースがベースとなる特製のソースがたっぷりかかっています。
このソースですが、物足りなければさらにかけてくださいね、という事で別途小皿に乗ったソースがついてくるのがなかなかの心遣いです。
そしてお味の方は、ソースがかかりつつもさっくりとしたカツにほどよい味加減のソースが絶妙に絡み合ってくせになるおいしさです!
ご飯の上にソースカツがあるだけというシンプルさも食べやすくて、あっという間にどんぶり一杯平らげてしまいました。
今回私が食べたのはただの「カツ丼(820円)」でしたが、サラダと味噌汁がついてくる「カツ丼セット(1020円)」の方がゆっくりじっくりいただくにはいいかも知れません。
というわけで福井に行った際はぜひともオススメします!

