
シドニーの西にはブルーマウンテンが広がっています。ここは山の斜面がごつごつとしており、谷がユーカリの木で覆われています。そのユーカリの発散するオイルが霧のようにかかって山が青く見えるそうです。
ブルーマウンテンは大分水嶺山脈にあたり、ほぼ100万ヘクタールという広域にわたるために通過しがたい障壁となっています。
ここを横切る数少ないルートのひとつはグレートウエスタンハイウェイとなっており、ルーラやプラックヒースといった、たくさんの美しい街を抜けていきます。
ブルーマウンテンの中心はカントゥンバですが、ここにはブルーマウンテンの顔とも言えるスリーシスターズをはじめ、息を飲むような高さ300メートルの断崖やケーブルカー、そして世界一険しい道を走る鉄道などがあります。



