
この画像の中央に見えるオブジェ(高さ17.3m、コンクリート制)は、国の重要文化財に指定の、亀ヶ岡「遮光式土偶」です。
目の部分にエスキモーが使うサングラス(遮光器)みたいなものを付けた非常に珍しい縄文時代晩期(2200年前)の土偶です。教科書にもよく載っていますよね。
さて、この遮光式土偶が貼り付いているのは何処だか分かりますか?一見、博物館のようにも見えますが、実は青森県つがる市木造房松10にあるJR東日本五能線「木造駅」(http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=597)の駅舎なんです。
遮光式土偶が発掘されたのが、当駅から北西12キロにある亀ケ岡遺跡(http://www.inv.co.jp/~baba/aomori/kamegaok.html)で、その地元だからという訳で駅舎のモチーフにしてしまったとか。地元では「シャコちゃん」という愛称で呼ばれ、皆に愛されているそうな。
驚くことに、列車が駅に近づくと目玉の部分が光り、「いらっしゃいビーム」を発するそうです。kimisaが行った時は既に列車は行った後で、見ることは出来ませんでした。
子供が怖がるため自粛しているらしいですが、リクエストがあれば職員方が手動で光らせてくれるらしいです。駅舎内の出札窓口の営業時間は7:30~18:00なので、この時間内に行って、是非ともいらっしゃいビームを見てみたいです!!

木造駅前には、このような竪穴住居を模した公衆トイレもありました。フラッシュを発したら、このように見えましたが、フラッシュが無かったら真っ暗で何か分かりませんでした(笑)
このような暗闇の中で、ライトアップされたシャコちゃんの目から、いらっしゃいビームが発せられると、ちょっと怖いような気もします(^_^;)

