昨日「無料で、見て!学んで!遊べる!★関空2期工事見学ホール」を紹介しましたが、2期空港島には滑走路以外は未完成の為、飛行機に乗らない限り立ち入ることは出来ませんし、関係者以外は立ち入ることも出来ません。

しかし、工事中の第2空港島を見て回る、「現場見学ツアー」があります。kimisaが見学ホールに行ったときは、このツアーの最終出発時刻も過ぎていましたので、日を改め、7/15(木)の15:00出発の便を予約して参加して来ました。
その日は晴天ではなかったですが、雨に合うこともなく見学出来ました。ツアーに参加したのはkimisaの他に、年配の方と親子3人連れの計5人でした。15時前に見学ホールへガイド担当の関西国際空港用地造成(株)のスタッフさんが来られ、1Fのバス乗場へ移動。バスは中型で、15時丁度に出発しました。
南側連絡誘導路ゲートをくぐると、2期空港島です。関係者以外は進入出来ないように普段は柵がされ、鍵が掛けられていました。その鍵を外して中へ進入し、バスに乗って見学です。スタッフさんのガイドは分かり易く良かったです~資料を使っての説明もありました。画像下段中央の奥に見えているトンネルのようなものは「アンダーパス」と呼ばれるもので、これは航空機用連結誘導路と、一般車両及びGSC(航空機支援関連機材)用道路を立体交差させ、安全で円滑な交通を確保する施設です。
皆さんも、出発時のガイドの様子をちょこっとお聞き下さい~

バスの中から見学するだけではありません。グラスボートで藻場も観察しました。乗船時間は約 20分で、船内から海中を観察するのですが、メバル稚魚がいっぱい、浮藻礁の上を気持ち良さそうに泳いでいました。あと、大き目の魚もいました。
空港島づくりでは、水生生物が棲み易い緩傾斜石積護岸を中心に、豊かな海を目指す環境に配慮した造成を進めているので、こんなにも海生生物がいるそうです。その結果、関空周辺には約200種類もの魚介類が確認されています。

高さ約10mの見学台に上がって、眺望を楽しむことも出来ました。時間・状況によっては、第2滑走路の飛行機を間近に見ることも出来るそうですが、kimisaが上がったときは見られませんでした。しかし、1期空港島の飛行機はしっかりと見ることが出来ました。そうそう、kimisaは初めて知ったのですが、貨物機には、旅客機に見られるような乗客用の窓がないらしいですね。その訳は、窓かない方が効率的に空を飛べるということらしいです。
この見学台の下にあるタイヤは、埋め立て工事で活躍している46t積大型ダンプトラックのものです。その直径は2.2mもあります。そして、このタイヤの手前に見えるのが、海藻類着生用ブロックです。これを海中に設置して、早期の藻場造成に取組んでいるそうです。その結果、平成20(2000)年春の調査では、約52haの藻場が形成されたそうです。
第2滑走路以外は未完成な関空2期空港島の見学ツアー、皆さんも参加してみませんか? 無料で、ガイド付きで、これだけの見学ツアーってそうそうありませんよね。
見学終了後には、2期工事見学ホールに戻って、簡単なアンケートに答えるのですが、そのアンケートに答えるのに使用した、"2期工事見学ホール来館記念"と書かれたペンは頂けます。お土産付きで、無料とはサイコーです♪
この見学ツアーは来年の3月までは実施されるのが決まっていますが、それ以降は未だどうなるのかは未定だとか。皆さんも是非、今のうちにご参加下さい~
関西国際空港用地造成(株)
現場見学ツアー
<集合場所> 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地建設棟3F 見学ホール
※ 各出発時間の10分前まで
<予約TEL> 072-455-4040(受付は9:30~17:50)
※ 2ヶ月前から予約受付
※ 空席があれば当日参加OK
<出発時間> ①10:00 ②11:30 ③13:30 ④15:00
<所要時間> 約1時間(60~70分)
<定員> 26名
<実施日> 火・木・土・日
<参加料> 無料
<最寄り駅> JR・南海電鉄「関西空港駅」より徒歩3分

