KCSセンター福山院
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KCSセンター福山院のブログ
- カテゴリ: よもやま話 2010/04/30 20:05
前回、フツウに暮らしている日本人が、最も感じている体の不具合は
腰痛と肩こりだ、という調査結果の話をいたしました。
さて、この調査結果からわかることは他にもあります。
「女性の方が、肩こり・腰痛・関節痛が多い」
「20代でそこそこの割合の人が不調を訴え、
その後その割合が下がることなく、全世代に渡り高い率を示す」
ことです。
特に、後者の点は、他の「不調」の項目については、
特徴的な年代が見られるのに、
(例えば、幼児で多いとか、年を取るほど多い、とか)
特に肩こりにおいては、どの年代にも困っている人が一定数いるというのが
大きな特徴です。
(わかりにくくて申し訳ないのですが、前回の投稿の画像の左側のグラフ、
横軸が年代、縦軸が人数、腰痛:水色 肩こり:黄色の線 です)
どうしてこんなことになっているのでしょうか?
それはおそらく、一度肩こり、腰痛になった人は、
その状態がずっと続いている、ということを意味していると思われます。
20代で肩コリ出した人はずっとそのまま・・
30代で肩コリ出した人もずっとそのまま・・
・・・という具合に、肩コリの人は蓄積していく様子が現れているように思います。
***
「女性が多い」ということも合わせて考えると、
この現象のキーワードは「我慢」ではないでしょうか?
(ちょっと偏見?)
と言っても、積極的に(?)「我慢」しているかというと、そうとは限らず
「治すものと思ってない」
「揉んでもらうなどして、一時的に軽くなっても、長くは続かない」
「どこに行ったらいいかわからない」
から、結果的に放っておくことになる、というところではないでしょうか。
そもそも「肩や腰が痛いのはしょうがない」と、
どうにかしようという意識そのものが、あまり持たれていないのが
現状なような気がします。
実際、「肩こりの人」で、整形外科を受診する人の割合は
20%に過ぎないそうです。
・・・私自身、肩コリで困っていた当時、
整形外科に行ってみよ、という知恵は出てきませんでしたね・・-_-
(続く)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「こんな字ばっかりじゃ、ようわからん」という方へ!
どうぞ説明会にお出でください!参加無料!
骨格模型や解剖図を用いて、
カラダの「痛い」仕組み、「良い姿勢」の見分け方、
それぞれの事情に沿って、わかりやすく解説します。
5月 6日 (木) 10:00 ~ 12:00
松永 - 商工会議所 松永支所
14:00 ~ 16:00
神辺 - ビッグローズ
質問大歓迎!
あれやこれやの疑問を、この機会に解消して、
スッキリ元気な気持ちになろう!
腰痛と肩こりだ、という調査結果の話をいたしました。
さて、この調査結果からわかることは他にもあります。
「女性の方が、肩こり・腰痛・関節痛が多い」
「20代でそこそこの割合の人が不調を訴え、
その後その割合が下がることなく、全世代に渡り高い率を示す」
ことです。
特に、後者の点は、他の「不調」の項目については、
特徴的な年代が見られるのに、
(例えば、幼児で多いとか、年を取るほど多い、とか)
特に肩こりにおいては、どの年代にも困っている人が一定数いるというのが
大きな特徴です。
(わかりにくくて申し訳ないのですが、前回の投稿の画像の左側のグラフ、
横軸が年代、縦軸が人数、腰痛:水色 肩こり:黄色の線 です)
どうしてこんなことになっているのでしょうか?
それはおそらく、一度肩こり、腰痛になった人は、
その状態がずっと続いている、ということを意味していると思われます。
20代で肩コリ出した人はずっとそのまま・・
30代で肩コリ出した人もずっとそのまま・・
・・・という具合に、肩コリの人は蓄積していく様子が現れているように思います。
***
「女性が多い」ということも合わせて考えると、
この現象のキーワードは「我慢」ではないでしょうか?
(ちょっと偏見?)
と言っても、積極的に(?)「我慢」しているかというと、そうとは限らず
「治すものと思ってない」
「揉んでもらうなどして、一時的に軽くなっても、長くは続かない」
「どこに行ったらいいかわからない」
から、結果的に放っておくことになる、というところではないでしょうか。
そもそも「肩や腰が痛いのはしょうがない」と、
どうにかしようという意識そのものが、あまり持たれていないのが
現状なような気がします。
実際、「肩こりの人」で、整形外科を受診する人の割合は
20%に過ぎないそうです。
・・・私自身、肩コリで困っていた当時、
整形外科に行ってみよ、という知恵は出てきませんでしたね・・-_-
(続く)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「こんな字ばっかりじゃ、ようわからん」という方へ!
どうぞ説明会にお出でください!参加無料!
骨格模型や解剖図を用いて、
カラダの「痛い」仕組み、「良い姿勢」の見分け方、
それぞれの事情に沿って、わかりやすく解説します。
5月 6日 (木) 10:00 ~ 12:00
松永 - 商工会議所 松永支所
14:00 ~ 16:00
神辺 - ビッグローズ
質問大歓迎!
あれやこれやの疑問を、この機会に解消して、
スッキリ元気な気持ちになろう!
- カテゴリ: 健康情報 2010/04/22 20:05

バタコです。
少し暖かくなったと思ったら、また冷えたり。新しい年度の始まりにふさわしくない、どうにもすっきりしない天候が続きますね。
気分もどんよりしてしまいますが、体を動かしたり、けなげに咲いている花を眺めたり、明るい気持ちを持つように意識している今日この頃です。
***
整体やらカイロやらってどんなものか?と興味を持たれる発端というのは、
やはり「どこか痛くなった」時かと思います。
その代表格とも言える「肩こり・腰痛」について、
どう考えられているか?ということをお話していきたいと思います。
***
始めに、どのくらいの人が、肩こりや腰痛で困っているのか?という
データを紹介したいと思います。
どのくらいだと思われますか?
ま、ここに目を通してくださる方は、多かれ少なかれ、そういう悩みに
心ならずも縁のある方なのではないかと想像します・・
私自身、小学生の頃から「肩凝った」という自覚を持っており、
身の回りの大人もよく言っていたので、
肩が凝らない人なんているの?と思っておりました。
(今は「肩が凝ってない状態の人」になることができます ^ ^ v)
腰痛も・・高校生の時に、「あ!これがぎっくり腰か!」と即座に
わかってしまうような目に合っているため、
気をつけないと痛めやすいところなんだな・・という実感を持ち続け、
腰は大事に扱っております。
しかし中には 「肩が凝るってどんなふうになること?全然わかんない」と
言う方もおられるわけで。
世間一般のところはどうなんでしょうか?
***
厚生労働省が行っている、「国民生活基礎調査」というものがあります。
その中に、「有訴者数調査」というものがありまして、
これは入院している人以外の人が、調査時にどのような体の不具合を感じているか?を、老若男女取り混ぜて、アンケートしたものです。
(この結果のグラフの画像を貼り付けたのですが・・見えるのでしょうか・・
見えなかったらすみません)
「体の不具合」の項目は41個あります。
例えば、調査時にカゼをひいていたら、
「せきがでる」「熱がある」「鼻水が出る」
虫歯があれば、
「歯が痛い」
もう最近トシで・・・という方は
「目がかすむ」「物忘れする」
にマルをする、てな感じです。
41項目の中に、「筋骨格系」の症状というものが3つ含まれています。
すなわち、
手足の関節が痛む
腰痛
肩こり
の3項目です。
41種類の「体の悩み」のうち、自覚する人が一番多いものは?
じゃん♪
それは腰痛!1000人中103人!
2位は?
なんと肩こり!1000人中97人! 僅差です!
こんな都合のよい調査結果があるでしょうか ^ ^;
という冗談はさておき、
3位は「手足の関節が痛む」 で、
要するに、3項目しかない「筋骨格系」の症状が、
ワースト3を独占してしまっているというのが、事実なのであります。
10人に1人が腰痛・・ または肩こり・・
この数字を、多いと考えるか?少ないと考えるか?
「そんなものでしょ」
「そんだけ??」
と思われた方は、それだけ「肩こり・腰痛 経験指数」が高いのかもしれませんね・・
(続く)
- カテゴリ: よもやま話 2010/04/16 20:05
お花見の時期が過ぎて一転、今度は寒くなりましたね >_<
関東では雪の予報とか?! 天候不順で野菜も高いし・・この時期にふさわしい天候になってほしいものです。
***
カイロプラクティックの理論は、「エネルギーの滞りを解消すれば健康になる」というものでした。
しかし、「エネルギー」とはなんぞや?
エネルギー、という名がつけられたというだけで、その正体はナゾです。
そこで、当時、解剖学的には存在が明らかになっていた「神経」という組織、
その働きこそが「エネルギー」であると仮定されました。
つまり、上記の理論は「神経の働きを改善することで健康になる」に
改められたわけです。
「神経の働き」それ自体がどんなものなのか、当時証明はされていませんでした。
が、宇宙におけるある種の法則、
例えば地球が公転・自転運動することと同じように、
人体には、自分の意志では調節できない自然の働き
(心臓の鼓動や消化器官の働きなど)
が備わっています。
人の体を「宇宙」とすると、同じような「自然の法則」が存在している、
それが「神経の働き」である、としました。
それから数十年の年月をかけて、
科学の様々な分野で、研究がすすんでいきました。
多様な実験手法の開発や、機器の発展によって、
「神経」という組織の仕組み、働き、どういう種類のものがあるか?
その実態がだんだんと明らかになっていきました。
現在の知識では、そうした「人体の自然の働き」は、
「自律神経」による身体の働きの無意識の調節であることがわかっています。
その中には、「体をあるべき状態に戻す力」=「健康になる力」が含まれています。
その力が、うまく正常に働くようにしてやること、
それがカイロプラクティックの効果、というわけです。
***
カイロプラクティックの理屈は、
「ある特定の病気や疾患を治す」方針とは一線を画し、
「神経の働きを調節する療法」であることが出発点になっています。
痛いところ、困っているところに対してどうにかする、のではなく、
体が元気になるのを妨げている「悪いところ」に働きかけて、
自分の力で「良くなる」ことを助ける、と言ったらいいかと思います。
この、「妨げている悪いところ」は、通常自覚症状はありません。
つまりどこが悪いか、自分では気づかないです。
しょうがないのです・・自律神経は、意識ができないようになっているので -_-;
念力で、心臓の鼓動を早くしたり遅くしたり、できないのと同じことで、
うまく働いていない自律神経の作用を、
「ここが悪い!」と気づいたり、
気合でなんとかする!
のは普通はムリな話なのです。
繰り返しになりますが、元々が意識に上らない領域の事柄なので、
それはしょうがない、
それこそ「わからないのが、自然なこと」だということです。
(おわり)
関東では雪の予報とか?! 天候不順で野菜も高いし・・この時期にふさわしい天候になってほしいものです。
***
カイロプラクティックの理論は、「エネルギーの滞りを解消すれば健康になる」というものでした。
しかし、「エネルギー」とはなんぞや?
エネルギー、という名がつけられたというだけで、その正体はナゾです。
そこで、当時、解剖学的には存在が明らかになっていた「神経」という組織、
その働きこそが「エネルギー」であると仮定されました。
つまり、上記の理論は「神経の働きを改善することで健康になる」に
改められたわけです。
「神経の働き」それ自体がどんなものなのか、当時証明はされていませんでした。
が、宇宙におけるある種の法則、
例えば地球が公転・自転運動することと同じように、
人体には、自分の意志では調節できない自然の働き
(心臓の鼓動や消化器官の働きなど)
が備わっています。
人の体を「宇宙」とすると、同じような「自然の法則」が存在している、
それが「神経の働き」である、としました。
それから数十年の年月をかけて、
科学の様々な分野で、研究がすすんでいきました。
多様な実験手法の開発や、機器の発展によって、
「神経」という組織の仕組み、働き、どういう種類のものがあるか?
その実態がだんだんと明らかになっていきました。
現在の知識では、そうした「人体の自然の働き」は、
「自律神経」による身体の働きの無意識の調節であることがわかっています。
その中には、「体をあるべき状態に戻す力」=「健康になる力」が含まれています。
その力が、うまく正常に働くようにしてやること、
それがカイロプラクティックの効果、というわけです。
***
カイロプラクティックの理屈は、
「ある特定の病気や疾患を治す」方針とは一線を画し、
「神経の働きを調節する療法」であることが出発点になっています。
痛いところ、困っているところに対してどうにかする、のではなく、
体が元気になるのを妨げている「悪いところ」に働きかけて、
自分の力で「良くなる」ことを助ける、と言ったらいいかと思います。
この、「妨げている悪いところ」は、通常自覚症状はありません。
つまりどこが悪いか、自分では気づかないです。
しょうがないのです・・自律神経は、意識ができないようになっているので -_-;
念力で、心臓の鼓動を早くしたり遅くしたり、できないのと同じことで、
うまく働いていない自律神経の作用を、
「ここが悪い!」と気づいたり、
気合でなんとかする!
のは普通はムリな話なのです。
繰り返しになりますが、元々が意識に上らない領域の事柄なので、
それはしょうがない、
それこそ「わからないのが、自然なこと」だということです。
(おわり)
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