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住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字星川322−3
電話番号
0736-22-3432 
お店の評判
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こんにゃくの里へのクチコミ

 “コンニャク”好きなkimisaが、和歌山へ仕事で出かけた際によく立ち寄っているのが和歌山のかつらぎ町窪の国道24号線沿いにある『道の駅 紀の川万葉の里』です。
 昨年12月に行った際、いつも買っていた「手作りコンニャク」だけでなく、「生芋コンニャク」というコンニャクの存在を知りました。店員さんに手作りコンニャクと生芋コンニャクの違いを聞くと、「生芋コンニャク以外のコンニャクはコンニャク粉から作られていますが、芋コンニャクはコンニャク芋から作られていて、味が全く違います」とのこと。その言葉通り、こんなに美味しいコンニャクはこれまで食べたことが無いくらいめっちゃくちゃ美味しかったです。
 それで、今年になってからも数回、この生芋コンニャクが食べたくてこの道の駅へ行きましたが、これだけは頻繁に作っているわけではないようで、残念ながら出合うことはありませんでした。 



 そんな中、同町星川の国道480号線(西高野街道)沿いある『こんにゃくの里』で生芋コンニャクが製造販売しているということを知り、今月13日(水)に行ってきました。ここは、『農事組合法人 遊農(ゆうのう)』が経営するお店です。
 JR和歌山線「笠田駅」や国道24号線沿いの「笠田駅前」からコミュニティバスが最寄の「星川バス停」まで出ていますが、便数も少なくて時間が合わず。約4kmの登り道を40分余り掛けて歩いて行きました。
 お店に近づくと、「かんにゃくの里」と書かれた木の看板やカラフルな商品名の書かれた幟、そして、モクモクと立ち上がっている煙が目立ちました。 



 店頭で薪を炊いて、釜茹でして生芋コンニャクを作っていました。「生芋手づくりこんにゃく」は1丁300円で、熱々の出来立てを袋に入れてくれました。その大きさも分厚くて大きかったです。 
 生芋から作るコンニャクの為、2~3日中に食べないといけないですが、冷蔵庫に入れると約1週間~10日間程度品質が保たれるそうです。 尚、このお店には「真空パックした生芋手づくりこんにゃく」もあって、1丁350円で販売されています。こちらは冷蔵庫で3ヶ月保存可能です。
 このコンニャクは刺身として、山葵醤油や辛し酢味噌で食べますが、店員さんに「柚みそ」(200円)で食べても美味しいと聞き、この味噌も買いました。柚の風味も良くて、ホンと美味しかったです。この味噌はアツアツご飯に乗せて食べてもグーです♪
 又、「柚こしょう」(350円)というのも勧められましたが、今回はパスしましたので、次回行った際には必ず買って試してみたいと思います。
 とにもかくにも、生コンニャクは最高です!! このお店では、いつでも生芋コンニャクを店頭で作っていますので、これからは和歌山にお出掛けの際はここに立ち寄る機会も多くなると思います。 


 『こんにゃくの里』には生芋こんにゃくだけでなく、産直野菜や果物、手づくりジャム等の加工品なども販売していて、いろいろと買っいきたかったですが、仕事も残っていたので生芋手づくりこんにゃくと柚みそ以外にも少しだけ買いました。その一つが「ハチミツ漬小梅」(200円)でしたが、小粒ながらしっかりとした実で、甘酸っぱくてご飯も進みました。
 あと、このお店のコンニャク以外の名物「焼もち(4個入)」(500円)も買いました。こちらも餡子がたっぷりでモッチリしていて美味しかったです♪ わらび餅も美味しそうでしたので、次はこちらを買ってみようかと。

 皆さんも、お近くまで行く機会がありましたら、是非立ち寄って、絶品の生芋手づくりこんにゃくの美味さを実感して下さい~店員さんは愛想のよい方だったし、オススメです!!
 


こんにゃくの里
 <住 所> 和歌山県伊都郡かつらぎ町星川322-3
  <TEL> 0736-22-3432
  <営業時間> 夏 9:00~18:00/冬 9:00~17:00
 <定休日> 12/31~1/10
 <最寄り駅> JR和歌山線「笠田駅」より徒歩43分
          JR和歌山線「笠田駅」よりコミュニティバス天野コース又は新城・花園コースで「星川」下車
 



 ところで、国道480号線を歩いていて、見つけたスポットを幾つか紹介します。画像上段は、知恵の神を祀る『蟻通(ありとおし)神社』です。面白い社名ですが、この名称は、七曲がりの穴をもつ玉に糸を通せという難題を、蟻をつかって解決したという伝説に由来しているそうです。
 蟻通神社の正面両脇に阿吽の「狛犬」が並んでいますが、有名なのは玉垣の中の社殿の左にある、大きな自然石の狛犬です。高さ1m50cm、幅70cmで、前足と後足の間の約70cmの空間をくぐると、はしかや百日ぜき等にかからないとの古くからの信仰があるそうです。又、蟻が通り抜けた因縁で、知恵の輪くぐりとして崇敬され、入試・入学・就職のシーズンは参詣祈願者が多く後を絶たないそうです。

 画像中段は、こんにゃくの里に向かう半ばあたりの風景で、『薬師の滝』や『千願地蔵』もありました。その昔、和歌山方面から高野山に参詣する人々は紀の川を舟で上り、島の船着場からここを通って志賀・花坂に出たそうです。
 確認は出来ませんでしたが、一の滝の底には「高麗狗(こまいぬ)」があり、これが蟻通神社の雌狗と一対であると伝えられています。この辺りは奇岩、怪岩が並び立ち、両岸に老樹が生い茂っていて、仙境のようでした。

 画像下段は、こんにゃくの里の400m余り手前にある、柿畑が見えるレストラン『こんにゃく工房』で、こんにゃくの里と同組合が経営しています。
 自慢の人気メニューは、ふわっと焼いた卵を、たっぷり使ったトマトソースで味わう「オムライス」(850円)です。米も卵も地元産で、トマトは標高約450mの高原にある世界遺産の里・天野産のトマト「桃太郎」を使っているというこだわりのあるオムライスは絶品だとか。
 又、天然酵母の手作りパンやケーキも頂けます。こちらも食材は地元産にこだわり、使用する水も湧水だそうです。コンニャクを使った食パンもあって、気になります。



 今回、『こんにゃくの里』へは、JR・南海「橋本駅」経由で行きましたが、バリアフリー化の工事が終わり、先月から新駅舎と綺麗になっていました。
 前回、この駅で降り立った際には工事中でその存在に気付きませんでしたが、恐怖漫画の神様と言われる楳図かずおさんの「まことちゃん像」を発見しました。楳図かずおさんは、和歌山県伊都郡高野町に生まれ、奈良県五條市で育ったとのことで、この橋本にも縁があり、この像が作られたそうです。
 尚、この像の左隣に設置されているのは、「橋本の万葉歌碑」です。 

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