風季舎 昌平本家三次本通り店へのクチコミ
8/27(土)~28(日)に行ってきた、初めての広島・三次の旅報告、第1弾の「三次名物“ワニ”を使ったご当地B級グルメがいっぱい★フジタフーズ」、第2弾の「見学に試飲も無料で出来る本格ワイン工場★広島三次ワイナリー」、第3弾の「アットホームな妖怪行列★三次物怪まつり」、第4弾の「新・がんばる商店街77選にも選ばれたレトロで元気な商店街★みよし本通り商店街」に続く第5弾は、みよし本通り商店街内の老舗菓子店『風季舎 昌平本家店』を紹介します。
『風季舎 昌平本家店』は平成20(1998)年、広島銀行三次支店跡に改装オープンした、和菓子とスイーツのお店です。
店舗は、広島銀行の前には日本勧業銀行として使われていた建物で、元々は大正13(1924)年に広島県農工銀行として建てられたものです。ルネサンス様式の西洋建築3階建てで、屋上もあって大変風格があり、石貼りの壁、アーチ型の玄関、柱や照明などは当時のままです。
又、中に入ると吹き抜けの高い天井が開放感いっぱいです。奥にはカフェがあり、店内で買ったお菓子をドリンクと一緒に楽しむことも出来ます。しかも、ドリンクはお変わり自由(セルフ)です。
尚、風季舎・昌平本家の前進は、明治40(1907)年創業の老舗和菓子屋『渡辺精進堂』で、今でもその建物がみよし本通り商店街の巴橋近くに残っています。

創業時からのイチオシは、三次の全国的にも珍しい伝統的銘菓『泡雪(あわゆき)』です。これは、卵の白身を泡立てて砂糖を加え、寒天で固めたシンプルな和菓子で、明治初期(19世紀後半)に三次で発明されたそうです。
しっとり滑らかで、柔らかくて甘く、口の中で泡雪のようにアッという間に融けてしまうとか。プレーンの「泡雪」の他、中にこしあんが入った「泡雪饅頭」があります。
他にも、生どらやきの「生羽(ふわ)」を始め、ロールケーキの「作穂(さほ)」やチーズケーキの「ま呂(ろ)り」など、三次の米「夢ひかり」をたっぷり使用した米粉商品がオススメ。いずれも食材の良さが引き立つ人気商品です。
又、三次産の醤油「和久長」や酒「白蘭」を使ったおまんじゅう等、三次産の食材を積極的にお菓子づくりに取り入れていて、三次産のハチミツは販売もしています。
このように、三次の食材をたっぷり使った、地産地消の和・洋菓子が沢山並んでいるのがこのお店の特徴です。
kimisaが行った時には、「水まんじゅう」(5月上旬~9月上旬)や「ピオーネ大福」(8月上旬~10月上旬)といった、季節限定ものもありました。

そして、やはりこの季節限定物を買ってしましいました。「水まんじゅう」は夏の風物詩ですね。冷たくして食べましたが、程好い甘さのあんこが入っていて、ツルんとあっという間になくなりました♪

そして、三次産ピオーネが丸ごと入った「ピオーネ大福」、こちらには程好い甘さの白あんも入っていました。これも美味しかったです。特に、このピオーネの甘さには驚きました。さすがに三次市はぶとうの最高級“ピオーネの出荷量が日本一”というだけありますね。
着色期に昼夜の温度差が大きい三次特有の気候が、糖度が高く、果実も大きく色のいいまさに「黒い真珠」と呼ばれる、高品質な三次ピオーネをつくるらしいです。
そうそう、「三次ピオーネ」のいう歌もありました♪
「スタンプカード」もあります~お買い上げ500円毎に1個捺印され、スタンプ30個で500円のお買い物券と利用出来るものです。有効期限もありません。
又、三次ワイナリー近くにある姉妹店『備北自然想菓 風季舎』でもこのカードは利用出来ます。尚、このお店は、洋菓子系が少し多いお店です。
スタンプカードももらったし、また三次に行った際は立ち寄って、また違うものを味わいたいです。

みよし本通り商店街には『風季舎 昌平本家店』以外にも、巴橋近くに『吉浅堂』という明和元(1764)年創業の老舗御菓子処があります。
こちらの名物は「吉浅饅頭」だそうです。他にも、甘さ控えめの「ワッフル」や「生どら」、上品な抹茶味でふわふわの「抹茶ロール」が人気だとか。又、和菓子だけでなく、お茶も美味しいと評判です。
こちらのも食べてみたいですね。
次回は、同じくみよし本通り商店街内の『mugimugi cafe』を紹介します。
風季舎
昌平本家店
<住所> 広島県三次市三次町1534-1
<TEL> 0824-62-2037
<営業時間> 9:30~18:00 ※ カフェは10:00~17:30
<定休日> 不定休
<駐車場> あり
<最寄り駅> JR三江線「尾関山駅」より徒歩9分
JR芸備線・三江線「三次駅」より徒歩20分
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